
四国最南端 足摺岬 スタート
STAGE
黒潮が打ち寄せる断崖絶壁と、 どこまでも続く水平線。
1200年以上、お遍路さんを迎え続けてきた 四国霊場第38番札所・金剛福寺。
「ここまで来られて本当によかった」—— 多くの人がそう感じる、特別な場所です。
前回の旅の「ゴール」が、
今回、新たな旅の「スタート」になります。
黒潮が育む海の絶景の中を歩く一歩ずつ歩いた人だけが、出会える感動がある。
JOURNEY SO FAR
【発心の道場】徳島県から歩き始め、 【修行の道場】高知県へ——。
子どもたちと約500kmの遍路道を、 一歩ずつ歩いてきました。
仲間と歩く遍路道
お寺で読経する子どもたち前回、子どもたちから飛び出したリクエストは——
「四万十川を40km以上、川下りしたい!」
「1日40km歩いてみたい!」
四万十川40km、全力で漕いだ!漕いで、泳いで、釣って、食べて。
焚き火を囲み、キャンプをしながら進んだ野遊びの旅。
体力はもちろん、仲間との絆と挑戦する心が、大きく育ちました。
WHY WE WALK
今の自分がいるのは、たくさんの命がつながり、 ご先祖様が生きてきてくれたから。 「自分は一人で生きているのではない」—— 手を合わせるたび、そのことを全身で感じられる旅です。
自分だけでなく、まわりの人も、すべての命も幸せに——。 お遍路には「世のために自分を大きく生かせますように」 と祈る文化があります。自分の生き方について、静かに向き合う時間です。
1日40kmを歩き切ったとき、子どもたちの表情は、みんな変わっていました。 「自分って、こんなに歩けるんだ。」 勉強では得られないこの自信こそが、人生の大きな財産になると信じています。
ABOUT HENRO
弘法大師・空海が修行した道を辿り、 四国八十八ヶ所のお寺を巡る旅。
江戸時代には、供養・自分探し・人生の節目・ 家族の幸せなど、さまざまな願いを胸に歩く人が増えました。
今も世界中から、多くの人が それぞれの祈りを胸に、この道を歩いています。


OSETTAI
疲れ切って歩いていると、 知らない方がお茶やおむすびをくださる。 「頑張ってね」——そのひと言に、また歩き出せる。
遍路小屋を整える人、道を掃除する人、 反射シールを配ってくれるお巡りさん。 1000年以上つづくこの文化は、世界に誇れる日本の宝です。
苦しい時、誰かが支えてくれる。
だから今度は、自分も誰かを 支えられる人になってほしい。
HIGHLIGHTS
仲間と、弘法大師さんと歩く道「歩く」こと以上に、「生きる力」を育てる旅。

ROUTE & SCHEDULE
毎朝、地図を広げて「今日はどこまで歩こう?」と話し合い。
大人が決めたスケジュールではなく、自分たちの足で、自分たちの旅をつくります。
2026年10月10日(土)16:00
オートキャンプ場とまろっと
(高知県四万十市)
10月15日(木)お昼頃
ゴール地点は事前に決めません。
子どもたちが歩いた先が、ゴールです。
INFORMATION
※ 参加費には、ガイド料・保険料・通信費が含まれます。
※ 実費(食費・宿泊費・交通費等)は現地で都度精算します。

GUIDE
らんぼう 上田 直樹(うえだ なおき)
1982年 北海道札幌生まれ。徳島県神山町在住。地球一周を皮切りに10年間の旅暮らしの中で様々な先住民の土地を訪れ、自然とともにある生き方に感銘を受ける。2008年より『あーすガイド』の屋号で全国各地500本以上の対話の場づくりに出演。国内外で体験学習型の旅「スタディロード」を主催し、参加した40人以上が各地に移住。